一生懸命やっているのに、なぜ進まないのか
※本記事はプロモーションを含みます。
- 毎月、決まった額を貯金している。
- 無駄遣いを減らし、格安SIMに替え、サブスクも整理した。
- 家計簿もつけている。投資も始めた。
- 毎日一生懸命働いているのに、全然お金が貯まらない…
それなのに、貯金も資産が思うように増えていかない。
「自分のやり方は、どこか間違っているのだろうか。」
もし、そんな違和感を覚えたことがあるなら、今日の記事はまさにあなたのためのものです。
リトホルツ・ウェルス・マネジメントのCOOであり、ベストセラー『Just Keep Buying』(PR)の著者でもあるニック・マジューリは、こう断言しています。
「努力が足りないのではない。戦略がズレているのだ。」
ニックは新著『The Wealth Ladder』(PR)の中で、資産形成には6つの明確な段階があり、各段階ごとに最適な戦略がまったく異なることをデータで証明しました。
フィットネスに例えるなら、肥満体型の人とアスリートでは、トレーナーが出すメニューは当然違います。「とにかく走れ」では、どちらの体も壊れてしまいます。
お金の戦略も、同じです。
今回は、ニックの2つのPodcastインタビューから、私たちが資産形成において見落としがちな「段階ごとの戦略の違い」についてお伝えします。
具体的には:
- なぜ「節約」だけでは富の階段を登れないのか
- あなたの純資産レベルに応じた、具体的な行動指針
- 次の段を登るために、今日から意識すべきたった一つのこと
順番にお伝えします。
もし、あなたがまだ、貯金等がない状態、むしろマイナスの状態であったとしても大丈夫です。この記事の最後に無料で出来る解決策を提案致します。
富の階段 — 6つのレベルとその現実
ニックが提唱する「富の階段」は、純資産(すべての資産からすべての負債を引いた金額)に基づいて、6つの段階に分類されています。
覚え方はシンプルです。
一つのレベルを知っていれば、10倍するだけで次のレベルがわかります。
レベル1:純資産1万ドル未満(米国世帯の約20%)
このレベルでは、セーフティネットの構築が最優先です。
ニックの表現を借りれば、「レベル1で増幅されるのは、不運の影響力」です。
車のタイヤがパンクしただけで仕事を失い、クレジットカードの負債が膨らみ、生活が崩壊する。
レベル3や4の人にとっては「面倒な出費」で済むことが、このレベルでは人生を狂わせかねません。
ここでの焦点は、まず「悪い偶然に耐えられる最低限の備え」を持つことです。
レベル2:1万ドル~10万ドル(約20%)
ニックはこのレベルを「食料品の自由」と呼んでいます。スーパーで少しだけ良い卵を選んでも、家計に響かない段階です。
ここでの最優先事項は、スキルと教育への投資です。データが示しているのは明確で、レベル2からレベル3に上がった世帯と、レベル2に留まった世帯の最大の違いは「収入の高さ」でした。
10年間で44%の世帯がレベル3に到達し、20年間では55%。この数字はすべてインフレ調整済みです。つまり、実質的な購買力の向上を意味しています。
レベル3:10万ドル~100万ドル(約40%)
米国世帯の最大のボリュームゾーンです。ニックはここを「レストランの自由」と呼びます。レストランで25ドルのバーガーにするか35ドルのサーモンにするか、それほど悩まなくなる段階です。
このレベルの特徴は、資産の約65%が自宅(持ち家)に集中していることです。
ニックは持ち家を否定しているわけではありません。彼自身、自宅を所有する日を心待ちにしています。ただし、持ち家はあくまで「消費財」であり、収入を生む資産ではないという事実を認識しておく必要がある、と指摘しています。
レベル3にいる人の中央値年齢は比較的若く、ここから先は「投資のフライホイール」が回り始めます。投資資産が10万ドルを超えると、年間5%のリターンで5,000ドル。20万ドルなら1万ドル。ある時点で、投資の収益があなたの給与と肩を並べ始めるのです。
レベル4:100万ドル~1,000万ドル(約18%)
ニックはここを「旅行の自由」と呼びます。飛行機の座席をアップグレードしたり、少し良いホテルに泊まれるようになる段階です。
ここで注目すべきデータがあります。レベル4にいる人の中央値年齢は62歳です。
20代や30代でここに到達する人は、全体の1%に過ぎません。インスタグラムやSNSで見かける若い富裕層は、統計的には極めて稀な存在なのです。
レベル3からレベル4への移行は、10年で約18%、20年で約28%の世帯が達成しています。
レベル5・6:1,000万ドル以上(合計約2%)
このレベルに到達するには、ほぼ例外なく何らかのビジネスの所有が必要です。
そして、ニックが最も強調するのは、このレベルで増幅されるのは「お金以外の問題」だという点です。健康、人間関係、家族との絆。お金で解決できないことが、人生の主要な課題になります。
興味深いことに、レベル5の世帯の約半数が、20年後にはレベル4に後退していました。富は一方通行ではなく、双方向に動くのです。
「節約」信仰が見落としている、たった一つの事実
個人の資産形成において、最も広く信じられているアドバイスは「支出を減らせ」です。
ラテを我慢しなさい。外食を控えなさい。コンビニに寄るな。
もちろん、無駄な支出を削ることは大切です。ニック自身もそれを否定していません。
しかしながら、ニックがデータを徹底的に分析した結果、最も強い相関関係を示したのは「収入と純資産」の関係でした。
各レベルの中央値世帯収入を並べると、その差は歴然としています。
- レベル1:32,000ドル
- レベル2:47,000ドル
- レベル3:83,000ドル
- レベル4:197,000ドル
- レベル5:724,000ドル
- レベル6:430万ドル
さらに衝撃的なのは、低所得グループの中で最も多くの資産を持つ人でさえ、高所得グループの中で最も少ない資産しか持たない人よりも、純資産が低いという事実です。
つまり、「収入が低くても倹約すれば資産は築ける」という物語は、データの裏付けが極めて乏しいのです。
ニックはこう語っています。
「これは個人の資産形成において、私が見つけた最も強い関係性です。そして、節約の議論を永遠に終わらせたかった。」
これは「節約するな」ということではありません。支出を収入以下に抑えるのは当然の前提です。ただし、支出の削減ではなく、収入の増加に焦点を合わせるべきだということです。
多くの人が陥る、レベル3の落とし穴
ニックは、レベル3(純資産10万ドル~100万ドル)にいる人々に特有の落とし穴を指摘しています。
それは、レベル4の人々の消費行動を模倣してしまうことです。
レベル3とレベル4の生活は、驚くほど似ています。
同じ飛行機に乗り、同じスーパーで買い物をし、同じレストランで食事をします。レベル4の人がビジネスクラスに座っているかもしれませんが、プライベートジェットで飛んでいるわけではありません。
ニックの言葉を借りれば:
「ある人にとって、最も高価な所有物はエゴです。」
少しだけ良い車、少しだけ広い家、少しだけ高級なブランド。そうした小さな「上乗せ」の積み重ねが、次のレベルへの移行を静かに、確実に遅らせていくのです。
もう一つの落とし穴は、資産の過度な「持ち家集中」です。レベル3では、資産の65%が自宅に偏っています。持ち家そのものが悪いわけではありませんが、それは分散されていない、収入を生まない資産であるという認識が重要です。
戦略を「段階」に合わせて切り替える
ニックのフレームワークで最も価値のある洞察は、「ここに連れてきたものが、次のレベルにも連れていくとは限らない」という原則です。
- レベル1では、セーフティネットの構築が最優先です。
- レベル2では、スキルと教育への投資で収入を上げることが鍵になります。
- レベル3では、投資のフライホイールを回し始め、収入を生む資産の割合を高める段階です。
- レベル4では、ビジネスの構築や副業のスケールが、次のレベルへの扉を開きます。
ニック自身がその好例です。
2017年、新年の抱負として週に1回ブログを書き始めました。最初の3年間は収益ゼロ。それでも続け、コロナ禍で書籍を執筆し、結果として35歳でレベル4に到達しました。
彼は強調します。
副業がなくても45歳頃にはレベル4に到達できていたと見込んでいた、と。
しかし、ブログという「時間と収入を切り離す仕組み」が、到達時期を10年以上前倒ししたのです。
重要なのは、「何をするか」ではなく、「今の段階に合った戦略を選んでいるか」です。
今日から使える3つの実践ルール
ニックは、段階に応じた判断基準として、3つのシンプルなルールを提案しています。
0.01%ルール(支出の判断基準)
純資産を10,000で割った金額が、1日あたりの「追加支出の上限」です。
- 純資産100万円、もしくはそれ以下なら、1日100円
- 純資産1,000万円なら、1日1,000円
- 純資産1億円なら、1日10,000円
これは年率3.7%(非常に保守的な想定)で資産が成長すると仮定し、その成長分だけを「使って良い余裕」として定義したものです。
ニック自身、レベル3のときは常に最安値の航空券を選んでいました。
レベル4に入った今は、座席のアップグレードをすることもあります。行動を自分の段階に合わせて変えているのです。
1%ルール(副業・プロジェクトの判断基準)
純資産の1%以上の価値を生まない仕事やプロジェクトは、検討に値しません。
純資産が1,000万円なら、最低10万円以上の見返りがある案件に集中すべきです。
このルールの本質は、「時間の価値は、資産の成長とともに上がる」という認識です。
レベル1の段階では50ドルの仕事でも受けるべきかもしれません。しかしながら、レベル3を超えたら、同じ時間をもっと大きなリターンに充てるべきです。
2倍ルール(贅沢品の判断基準)
何か贅沢なものを買いたいときは、その金額の2倍を用意します。半分で購入し、残りの半分を投資に回す。
3万円の靴が欲しければ、6万円を用意する。3万円で靴を買い、残りの3万円をインデックスファンドに入れる。
このルールは、支出への罪悪感を和らげながら、資産形成を止めない仕組みとして機能します。
「でも、自分にはまだ早い」と思ったあなたへ
ここまで読んで、こう感じた方もいるかもしれません。
- 「レベル4なんて、自分には一生縁のない話だ。」
- 「副業を始めろと言われても、時間がない。」
- 「結局、高収入の人の話でしょう。」
これらは、もっともな感覚です。
ニック自身も、ブログを始めた最初の3年間は1円も稼げませんでした。
9年経った今でも、メールの購読者は38,000人。彼よりも後に始めた人が100万人の購読者を抱えている現実を、彼は率直に認めています。
しかしながら、彼が示すデータは希望を語っています。
レベル2にいる世帯の55%が、20年後にはレベル3に到達しています。
レベル3の世帯の28%が、20年後にはレベル4に到達しています。
すべてインフレ調整済みの、実質的な購買力の向上です。
大切なのは、「今の自分のレベル」を正確に把握し、そのレベルに合った戦略を選ぶことです。
- レベル1にいるなら、まずセーフティネットを。
- レベル2にいるなら、収入を上げるスキルを。
- レベル3にいるなら、収入を生む資産の割合を高めることを。
焦る必要はありません。レベル4の中央値年齢は62歳です。時間は、あなたの味方です。
あなたの「現在地」を知ることから始まる
ニックが最後に伝えたメッセージは、非常にシンプルでした。
「自分が何をしているのかを分析してください。同じことを繰り返して、異なる結果を期待しているなら、それは戦略を変えるべきサインです。」
まず、今日やるべきことは一つだけです。
自分の純資産を計算してください。すべての資産(銀行口座、投資、不動産、車)から、すべての負債(住宅ローン、クレジットカード、奨学金)を引く。その数字が、あなたの現在地です。
現在地がわかれば、次の一歩が見えてきます。
そして、一つだけ覚えておいてほしいことがあります。
富の階段は、一方通行ではありません。
上がることもあれば、下がることもあります。
ニックのデータが示すように、レベル5にいた世帯の約半数が、20年後にはレベル4に後退しています。
だからこそ、焦って一段飛ばしをする必要はありません。今の段に足をしっかり置いて、その段階に合った戦略を、淡々と続けていく。
それが、階段を確実に登っていく唯一の方法です。
私も、自分の段階に合った戦略を磨き続けています。一緒に、一段ずつ登っていきましょう。
私は現在、Road-To-1000というプロジェクトを推進しています。
その過程の中で、彼の書籍のウェルスラダー書籍をベースに無料で使える診断ツールを作成しました。
更に今なら無料メール講義もおつけしていますので、あなたにメリットは合っても、デメリットはないと断言できます。
診断に1分もかかりません。ぜひ無料でお試しください。
P.S.
レベル3とレベル4の生活は、思っているほど違いません。
同じ飛行機に乗り、同じ街を歩いています。
違うのは、「お金が自分のために働く仕組み」を持っているかどうかだけです。
その仕組みは、今日から少しずつ作り始めることができます
その仕組み作り方に関しても、無料診断後にお送りするメールマガジンでお伝えしています。
ニック・マジューリ(Nick Maggiulli)
リトホルツ・ウェルス・マネジメントCOO。データと個人の資産形成の交差点をテーマにしたブログ「Dollars and Data」を2017年から毎週更新。著書『Just Keep Buying』は世界的ベストセラーとなり、特に日本と台湾で大きな反響を呼んだ。新著『The Wealth Ladder』で、純資産レベルに応じた段階別の資産形成戦略を体系化。35歳でレベル4(純資産100万ドル~1,000万ドル)に到達。
アンディ・ヒル(Andy Hill)
Podcast「Marriage, Kids & Money」のホスト。企業勤務からソロプレナーに転身し、配偶者とともにレベル4に到達。家族単位での資産形成と、副業のスケーラビリティを実践的に発信している。
ポーラ・パント(Paula Pant)
Podcast「Afford Anything」のホスト。財務心理学、収入、投資、不動産、起業家精神の5つの柱をテーマに、個人の資産形成に関する深い議論を展開している。
元Podcast:「Climbing the Wealth Ladder to $1,000,000 and Beyond」- Marriage, Kids & Money Podcast 元Podcast:「The Wealth Ladder Has Six Rungs (and Most People Never Climb Past Four)」- Afford Anything Podcast
※本記事は、上記Podcastの内容を日本の読者向けに意訳・再構成したものです。
年収・貯金・資産1000万 獲得ロードマップを作りました

私は2026年4月6日から「Road To 1000」をコンセプトに掲げ、情報を発信しています。
これは、
- 自分で稼ぐ力と仕組みを作って年収1000万
- 望まない人生にNOと言うためのファックユーマネー1000万
- 好きな人との穏やかな日常への第一歩:資産1000万
この3つの1000万を達成する1000人を輩出することをミッションに掲げたプロジェクトです。
なぜ「1000万」という数字にこだわっているのか?
それは、私自身が1億稼いで1億失った経験から、「稼ぐだけではダメ」「守って増やす力もセットで必要」だと痛感しているからです。
そして、いきなり「1億稼ごう」と言われても現実味が無いと思います。
ですが、「年収1000万・貯金1000万・資産1000万」という3つの1000万なら、正しいロードマップに沿って諦めずに行動すれば、誰でも到達可能な数字です。
この3つが揃った時、人は初めて、
- 嫌な仕事を断れる
- 嫌な人間関係を切れる
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そんな「穏やかな日常」を手に入れることができます。
私が18歳の頃、お金がないという理由だけで、人間以下の扱いを受けたあの経験。
二度と自分にも、自分の大切な人にも、あんな思いをさせたくない。
そして、これを読んでくれているあなたにも、絶対に同じ思いはしてほしくない。
そんな想いを込めて、私がこれまでの紆余曲折で得てきた知識と経験のすべてを1つのロードマップにまとめました。
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最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
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