なぜ「やらなきゃいけない」のに動けないのか?行動できない人の3つの共通点と解決策


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あなたの行動を止める本当の原因とは

おはようございます、佐藤です。

学校では教われない社会の生存戦略を、今日もお届けします。

今日のテーマは、「やらなきゃいけないことは分かっているのに、なぜか行動に移せない」ということについてです。

これは、非常に多くの方が抱えている悩みだと感じています。

今日の話を最後まで聞いていただければ、なぜ自分が行動できないのかという根本的な原因がはっきりと分かります。

そして、「時間がないから」「明日でいいか」という先延ばしの癖を解決し、今日からたった5分で実践できる具体的な解決策を手に入れることができます。

つまり、今回の音声をしっかりと最後まで聞いていただき、そしてそれを実践して行動に移していただければ、明日から良い行動習慣を身につけることが可能になります。

「新しい習慣を手に入れて自分をより良くしていきたい」とお考えの方には、必ず役に立つ内容になると自負しております。

もしもこの話を聞かずに「自分は意志力が弱いから」と思い込み続けていると、いつまで経っても同じ場所を回り続けることになってしまいます。

脅しや煽り等ではなく、私自身がまさしく何年もその状態で苦しんできたので、身をもってその辛さを知っているからこそお伝えしているのです。

ぜひ最後までお付き合いいただき、お役に立てていただければ嬉しいです。

それでは、今日もスタートしてまいりましょう。

行動できない人に共通する3つの課題

まず、行動できない人に共通する3つの課題が存在します。

多くの方の相談を受ける中で、行動に移せない人たちには決まって3つの共通点があることが分かりました。

自分がどれに当てはまっているか、考えながらお聞きください。

課題その1:義務感だけで動こうとしていること

1つ目の共通点は、「義務感だけで動こうとしていること」です。

これは非常に多いケースです。

「やらなきゃいけないんです」「本当にやらなきゃいけないのは分かっているんですが、なぜかできないんです」という言葉をよく耳にします。

このように、「○○しなければならない」「○○をやるべきだ」という義務感だけで動こうとしても、長期的に継続することはできません。

脳科学的に見ても、義務感というのは「外的なモチベーション」に過ぎないからです。

外部から「こうしなさい」と言われたからやる、という状態です。

例えば、「お金を稼ぐためには働かなければいけない」、あるいは「良い大学に行くためには勉強しなければいけないから勉強しなさい」といった、外からの動機づけです。

私たち人間は、この「外からの動機づけ」だけでは長期的なモチベーションを維持できない構造になっています。

自分からやりたいと思ったことではなく、周りから言われたり、世間の雰囲気がそうだから自分もそうしなければならない、という動機で何かが続いた経験はあるでしょうか。

おそらく、ほとんどないはずです。

もし続いた方がいるとすれば、それがきっかけとなって自分の中に「本当の目的」や「目標」を見出すことができた場合のみです。

大抵の場合は、途中で挫折してしまいます。

子どもの頃の夏休みの宿題を思い出してみてください。

親から「勉強しなさい」「宿題はどうなっているの」と言われても、「やかましいな」と反発してしまった経験があるはずです。

それと全く同じ構造なのです。

課題その2:時間や環境の制約を理由にしていること

2つ目の共通点は、「時間や環境の制約を言い訳にしていること」です。

「まとまった時間がないからできない」「環境が整っていないから、まずは整えてから始めます」という考え方です。

「起業したいと思っているけれど、先に勉強してからの方が良いと思う」「副業を始めたいけれど、まずは情報収集から始めたい」「ココナラで出品しようと思っているけれど、自分は電話が苦手だから無理だと思う」「声もそんなに良くないから」といった言葉をよく聞きます。

あえて「言い訳」という言葉を使わせていただきますが、脳が発する防衛本能によって、やるべきだと分かっていることをつい先延ばしにしてしまうのです。

もちろん、ここまでの話を聞いて「でも、本当に忙しくて時間がないのです」と感じる方もいらっしゃると思います。

そのおっしゃる通りです。

現代人の私たちは忙しいという事実がありますし、極端に暇を持て余している方などそうそういません。

しかし、私はいつも思うことがあります。

どんなに忙しくても、「5分」もないということはまずありません。

日常生活の中で、少しだけ本を読んだり、スマートフォンのメモを見たりすることは可能です。

3分もあれば、本の2〜3ページを読むこともできるのです。

「3分じゃ何もできないから」と、無意識にあるいは意図的に、自分の可能性を自ら潰してしまっているのです。

「それよりも少しぼーっとしたい」「たまには一息つきたい」と、自分自身を都合の良い方向へ誘導してしまっているわけです。

しかし冷静に考えれば、3分や5分という隙間時間は、私たちが思っている以上に長いものです。

うまくいっている人の真似をする

そういった隙間時間を最大限に活用すれば、様々な行動を起こすことができます。

私自身もそれを実践し、実感しています。

世の中で成果を出されている方々を見ても、絶対的な正解というわけではありませんが、やはり彼らや彼女たちは隙間時間を有効に活用しているという共通点があります。

もしあなたが自らの望む結果を求めているのであれば、うまくいっている方々の共通点を真似しない理由はありません。

うまくいっている方々がなぜうまくいっているのかという部分に着目し、それを自分に置き換えて応用できないかと考える姿勢が大切なのです。

課題その3:日々の充実感が得られず、諦めモードに入ってしまうこと

3つ目の共通点は、「小さな進歩を感じられず、諦めの感情が出てきてしまうこと」です。

世間では「学習性無力感」という言葉もありますが、ここでは小さな進歩を感じられないがゆえに「どうせ自分には無理だ」と諦めてしまう状態を指します。

毎日真剣に取り組んでいるのに結果が出ず、落ち込んでしまった経験はないでしょうか。

例えば、私のYouTubeチャンネルの話をします。

過去のチャンネルではおかげさまで3000名ほどの登録者様がいましたが、今は新しく作り直し、連日ショート動画なども含めて発信を続けています。

現在64本目を迎えたところで、ありがたいことにチャンネル登録者が昨日ようやく50名様を突破しました。

ご覧いただいている皆様、本当にありがとうございます。

この「50名様」という数字に対して、どのように感じるでしょうか。

これを「自分にとっての立派な成果だ」と捉えるのか、それとも「他の人は20本で1000人も登録されているのに、自分はまだ50名しかいないのか」と捉えるのかで、感情は全く異なります。

多くの方は「これだけ頑張ったのに数十回しか見られていない」と認識し、「自分には能力がないから無理なんだ」と諦めてしまうのです。

ブログ毎日更新を100日続けたのに収益が全く上がらない、広告を使って集客しようとしたものの1人の見込み客を獲得するのに1万円もかかってしまった、ココナラで待機しているけれど全く電話が鳴る気配がない。

エヴァンゲリオンの碇ゲンドウのように、じっと手を組んで電話を待っているのに何も起こらない日々が続けば、「もう私には無理だ」と諦めてしまうのも無理はありません。

人間ですから、結果が欲しいと思うのは当然のことです。

しかし、自分が生み出した結果に対して「どういう解釈をするか」によって、この先の人生に大きな違いをもたらすのだと私は考えています。

今回ご紹介した3つの課題に、心当たりがある方はかなり多いはずです。

ですが大丈夫です。

解釈を変えるという視点も含め、しっかりとした具体的な解決策が存在します。

全てを一気に解決しようとしないこと

ここで重要なのは、この3つの課題を「全て一気に解決しようとしない」ということです。

真面目な方ほど、「原因が分かった、全部解決してしまおう」と考えがちです。

私もまさしくそういうタイプなのですが、これはほぼ確実に失敗します。

3つを一気に解決しようとすると、ハードルが高くなりすぎるからです。

「明日から早起きをして、運動も始めて、本も読んで、副業の準備もする」といったように、一度に全てを変えようとしてもうまくいきません。

では、なぜうまくいかないのでしょうか。

ここで、少し音声の再生を停止し、画面は閉じずに1分ほど一緒に考えてみてください。

さあ、考えていただけたでしょうか。

結論から申し上げますと、それは私たち人間の「意志力(ウィルパワー)」に限りがあるからです。

ゲームに登場する体力ゲージやMPのようなもので、私たちの意志力にも上限のゲージが存在します。

その限りある意志力の中で、新しい習慣を一度に3つも4つも導入しようとすれば、それまで経験したことのない私たちの脳はパニックを起こします。

「やめてくれ、楽な方に行かせてくれ」と抵抗し始めるのです。

あまりに多くのハードルを同時に設定すると、どこかで必ず崩れてしまいます。

そして真面目な方ほど、たった1つでも崩れると「やっぱり自分はダメだ」と全てを投げ出してしまうのです。

完璧主義と「準備中」という言い訳

「早起きをしよう」と決めたのに寝坊してしまった時、「もう一日が台無しだ」と全てのやる気を失ってしまった経験は誰にでもあるはずです。

かく言う私もそうです。

こうして、1つでも崩れると全てを投げ出してしまうのは、私たちの特性でもあるのです。

少し私の経験をお話しさせていただきます。

ありがたいことに、15年ほどコピーライティングやインターネットを活用したマーケティングを学ばせていただきました。

ある時、数年間少し怠惰になっていたこともあり、基礎的なセミナーを受講し直してみることにしました。

講師の方は「これはレベルが高いお話です」と前置きされていましたが、聞いてみると、私が15年ほど前に学び、自分の中で当たり前だと思っていた内容だったのです。

これは決して自慢をしたいわけではありません。

私が言いたいのは、「自分自身で勝手に基準を高く設定しすぎていた」という事実です。

「これくらいの知識ではまだ駄目だ、もっと勉強しなければ」「失敗して馬鹿にされたくない」といった思い込みから、ずっと動けない状態を自ら作り出していたのです。

「これくらいで良いのであれば、もっとガンガン行動しなければいけなかったのだな」とその時ようやく気づきました。

勉強すればするほど、自分の中の基準が上がり続け、それに伴って行動できなくなっていたのです。

完璧に準備してから出そう、もっとレベルを上げてから行動しよう。

そう考え続けて、結局行動に移せていない。

これこそが、いわゆる「起業準備中」「副業準備中」と言われる方によくある落とし穴です。

後から振り返ると、私はただ恐れて避けていただけだったことに気づきました。

小さく絞るという解決策

では、どうすれば良いのでしょうか。

答えはシンプルで、「最初の一歩だけに絞る」ことです。

行動科学の研究者であるBJ・フォッグ氏の著書『タイニーハビット(習慣超大全)』でも、「行動を極限まで小さくすることが習慣化の鍵である」と語られています。

多くの成功者や億万長者の方々も、等しく「行動は小さく絞りなさい」と教えられているのです。

著名な研究者も、実績を上げている起業家も、誰もが共通してそう述べています。

であるならば、私たちがやるべきことは、それを素直に真似することです。

そこで、今日から5分で実践できる3つの選択肢をご用意しました。

この中から、できそうなものを「1つだけ」選んで実行してください。

解決策1:寝る前の一行メモ

1つ目は、「寝る前の一行メモ」です。

寝る前に、今日やったことをたった1行だけメモするのです。

可能であれば、「明日は必ずこれだけはやる」ということを書き留めてください。

「そんなの大したことないのでは?」と思われるかもしれませんが、これをやるかやらないかで、翌朝起きた時の行動への迷いが一切なくなります。

たった1行メモをするだけでも、脳にとっては「今日も前に進んだ」という成功体験として認識されます。

そして、翌朝も「これからこれをやればいいのか」とスムーズに行動に移せるため、無駄に意志力を消費せずに済むのです。

解決策2:とにかく小さく行動する

2つ目は、「とにかく小さく行動をすること」です。

例えば、副業の資金を集めるために不用品をメルカリで売ろうと決めたとします。

全てを一気に出品するのではなく、まずは「不用品の写真を1枚だけ撮る」、あるいは「メルカリのアカウントだけを作成する」など、ハードルを徹底的に下げて行動するのです。

人間は中途半端な状態を嫌う生き物なので、アカウントを作ると、「せっかく作ったのだから写真も撮ろう」「写真を撮ったから出品してみよう」と、次の行動へと自然に繋がりやすくなります。

解決策3:今ある習慣と新しい習慣をセットにする

3つ目は、「既存の習慣と新しい習慣をセットにすること」です。

例えば、好きな音楽を大音量で聴くのが趣味であれば、毎日の散歩とそれを組み合わせるのです。

健康のために1日1時間ほど歩く場合、「ただ歩くだけでは生産性がない」と感じてしまう方がいるかもしれません。

散歩や運動をするとセロトニンが分泌され、気分が良くなる上に、脳の中のモヤモヤも洗浄される効果があります。

その素晴らしい時間に、音声学習などを組み合わせることで、自分が身につけたい習慣と日々の行動が掛け合わさり、楽しみながら継続しやすくなります。

行動を記録し、脳に報酬を与える

お伝えした3つのうち、どれか1つだけで構いません。

最近の研究では、習慣形成には約66日かかるとも言われていますが、まずは3週間続けることを目標にしてみてください。

そして、選んだ行動を実行したら、必ず「記録」してください。

書くべき項目は「今日やったこと」と「こうなりたい自分」の2つだけです。

「メルカリ用の写真を1枚撮った」、そして「月3万円の副収入を得て家族との時間を増やしたい」「美味しいレストランに行きたい」といった具合です。

この記録がなぜ重要かというと、私たちの脳に「報酬」を与えるためです。

達成感を意識的に味わうことで、ドーパミンという快楽物質が分泌され、自然と次の行動への意欲が湧いてくるという、脳の仕組みを活用しているのです。

精神論や根性論ではなく、科学的アプローチに基づく手法です。

完璧でなくても構わない

ここまでお伝えしても、「やっぱり完璧にできなかったらどうしよう」と不安に思う方もいらっしゃるでしょう。

私も以前は、完璧主義で他人の評価を気にしすぎ、人が怖いと感じていた時期がありました。

Podcastの音声収録を行う際も、「ここを噛んでしまったから全部やり直さなければ」「少しの沈黙も完璧にカットしなければ」と、0.1秒単位で考えすぎて身動きが取れなくなっていたのです。

しかし、自分の内面と向き合う中で、「もっと雑にやろう、何もしないで完璧を目指したまま人生が終わるよりはずっといい」と決意しました。

「こんなことで悩んでいて明日死んだら後悔する」と腹をくくり、ざっくりと行動してみることに決めたのです。

その結果、以前の10倍以上の行動力を手に入れることができました。

そんな中、ストア哲学を通じて、あの偉大なローマ皇帝マルクス・アウレリウスですら、完璧にはできず数多の失敗を重ねていたという事実を知りました。

冷静に考えれば、私たち人間は不完全な存在です。

100点を目指して何も行動せずに人生を終えるくらいなら、60点でも世に出して行動していく方が、はるかに自分の理想の人生へと近づくことができるのです。

100点を目指すことが悪いというわけではありません。

ただ、100点を目指す姿勢が、あなたの行動を止める理由になってしまっているのなら、それは変えるべきです。

まとめ

今日お伝えしたことをまとめます。

行動できない原因は、あなたが怠惰だからでも、根性がないからでもありません。

一度に全てを変えようとして、意志力を奪いすぎていることが一番の問題です。

解決策は、行動を1つに絞り込むことです。

ご自身が心からワクワクし、目標に向かって進んでいると実感できる「小さすぎる第一歩」を選び、それを実践し、きちんと記録をして脳に報酬を与えてあげてください。

そして、完璧主義に陥って足が止まりそうな時こそ、「不完全でもいいから今日だけやってみよう」という気持ちで取り組んでください。

やり始めれば、人間は必ず工夫や改善を繰り返し、徐々に100点に近づいていけるものです。

小さな一歩は、1週間後には自信という芽を出します。

1ヶ月後には確かな習慣となり、3ヶ月後には人生の主導権を取り戻している自分に気付くことができるはずです。


では最後に、私の好きな名言の一節をご紹介して終わりたいと思います。

もし君が正しい主義に従って、一々事(いちいちのこと)を行うことに失敗しても、嫌気がさしたり、がっかりしたり、愛想をつかしたりしてはならない。突き返されたらまたそこへ立ち戻るがよい。そして自分の成し遂げたことの大部分が、人間としてふさわしいものであればそれで満足し、立ち戻るその道を愛するがよい。 マルクス・アウレリウス

今日も過去を悔やまず、未来を憂えず、今の最善に全力を尽くしてまいりましょう。

また次回お会いしましょう。

今日も元気よく、いってらっしゃい!


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プロフィール

佐藤康大

佐藤康大

オンラインビジネスの専門家

1億稼いで1億失った男|オンラインビジネスの専門家|稼ぐ・守る・増やす、3つの1000万を達成する1000人を輩出する【Road To 1000】主宰|ビジネスで1000万|望まない人生にNOと言うためのファックユーマネー1000万|好きな人との穏やかな日常への一歩:資産1000万|Udemy講師|Kindleベストセラー作家|VIPコミュニティ運営

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