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月収100万円が欲しい?じゃあ、それで何をしたいのか答えられますか?
今日のテーマは「理想の具体性を上げる」です。
なぜこのテーマを選んだかというと、きっかけがありました。
昨日、2月2日の7時48分に「限界読書」さんという方が、まさに理想を実現させる方法についてポストされていたんですね。私の方でより具体的な形で引用ポストをさせていただいたところ、私は今この音声を話している段階でフォロワーさんが105名様なんですけども、その状態にもかかわらず、ブックマークが30、リポストが8、いいねが42件と、フォロワー数に対しては比較的すごくいい反応をいただきました。
これは深掘りする価値があるなと思い、今日はこのテーマを選んでいます。
あなたの「理想的な一日」はありますか?
あなたは自分の人生の中で、理想的な状態というのはありますでしょうか。
たとえば、一日の始まりは自動のカーテンが開いて、海岸沿いから上がってくる朝日を浴びて自然と目が覚める。オーガニックのコーヒー豆をひいて、バターコーヒーを飲みながらヨガや運動をしたり、ワンちゃんとランニングしたり。そういった一日を過ごすみたいな、そんな理想的な一日はありますか?
しかしながら、多くの方が「なかなか理想を達成できない」と悩んでいらっしゃると思います。
理想に近づかないのは「理想が高すぎる」からではない
理想の状態に近づかないと感じているのであれば、それは理想が高すぎるとか、そういうわけではありません。
理想の具体性が低いというのが原因にあったりするんですね。
裏を返せば、理想の具体性を明確に上げることで、自分が理想を実現するために取るべき行動・アクションが明確に定まっていきます。日々真面目に行動しても「なかなか報われないな」「努力が報われないな」と思うことがあると思いますが、しっかりと理想の目標が決まっていれば、そこに行くためのアクションがどんどん決まっていく。必然的に「報われる努力」へ変わっていって、毎日確実に理想に向かうことができるという流れになります。
「お前には無理だ」と言われてきた経験
理想の状態に近づかないというのは、多くの場合、人によっては親御さんとか学校の先生とか先輩とか職場の上司とか同僚とか、そういった方々から「君には無理だよ」という形で押し付けられてきた経験があるかもしれません。
「自分なんて、こんな高い理想を目標として掲げるなんてダメだよね」と思ってしまう方がいらっしゃるかもしれません。あなたはいかがでしょうか。
ちなみに私は、結構「お前には無理だ」と言われてきた側なので、もしあなたがそうなのであれば、すごく気持ちが分かるつもりです。やっぱりそういうふうに言われると、「そういうものなのかな」と思っちゃいますよね。
しかしながら、朗報です。
それは理想が高すぎるとか、そういうわけではありません。そのメンタルブロックも外すことができるし、理想の人生を手に入れるためにこれから毎日着実に一歩踏み出すことができます。
どうすればいいのかというと、先ほどお伝えしたように、理想の具体性を上げるだけになります。
月収100万円欲しいです。じゃあ、それで何をしたいですか?
考えてみてください。多くの方が「月収100万円が欲しいです」とおっしゃるわけです。
私も、初めてインターネットビジネス、アフィリエイトから始めた時もそうでした。自分でブログとかメールマガジンとか、まぐまぐとかWordPressとかをゼロから作ってやっていた時も、「100万円が欲しいな」「みんな言ってるし」みたいな感じで、軽く思っていました。
実際に、ベンチャー企業でマーケティングの会社で勤めていた時も、独立してからも、ありがたいことにご相談いただいて、その中で「いくらぐらい欲しいですか」とお話しすると、「100万円が毎月欲しいです」とおっしゃるわけです。
じゃあ私は質問させていただくわけですよね。
「100万円欲しいんですね。じゃあ、その100万円を手に入れて、何をしたいんですか?」
そう聞くと、そこまでを言葉にできる人が意外に少ないんです。少ないと見受けられることが多い。
もちろん、パッとは答えが出てきますよ。「いい家に住みたいです」「美味しいもの食べたいです」「恋人に、家族に、いい思いをさせたいです」とか。
でも、それだとまだふわっとしているんですね。
「いい家」の定義は人それぞれ
「いい家」の定義というのは、人それぞれ価値観によって変わりますよね。
あなたも「いい家」と聞いた時に、どんな家を思い浮かべますか?
それが一軒家なのか、タワーマンションなのか。六本木ヒルズとかで、目の前が全部見渡す限り夜景で、ロサンゼルスとか香港みたいに輝かしい夜景がずらっと見えないと「いい家」とは言わない、という人もいるかもしれません。
一方で、「いい家」というのは田舎でのんびり、自然の動物とか昆虫とか、そういった自然の音を聞きながら、ゆったりと焚き火を見ながら過ごすことができる家のことだ、という価値観の人もいます。
「いいもの」「いい」の定義って、価値観によって変わるというのは、何となく分かりますよね。
だから、「いい生活」「いい家」「家族や恋人にいいことをしたい」「何か恩返しをしたい」というのを、もっと具体性を上げることが大事だということです。
どのメーカーで、サイズはどれくらいなのか
じゃあ、一番分かりやすいところで「いい暮らしをしたい」となった時に、「いい暮らし」ってどういう暮らしなんですかとなりますよね。
「いいベッドでぐっすり眠りたい」「家賃もいい、広い家に住んで」では、まだ浅いです。浅いというか、広すぎる。
「いいベッド」というのはどのメーカーで、サイズはどれくらいなのか。
たとえば、有名なベッドのメーカーで「シーリー」というのがありますけども、シーリーのベッドで、セミダブルは最低でもないと嫌だとか、キングサイズは欲しいとか。
じゃあ家賃、広さは、タワーマンションで最低でも相場17万円とか20万円以上の部屋で、最低でも2LDKで、必ず10階以上じゃないと嫌だとか。いやいや、5階とか4階じゃないと嫌だとか。こういう理由があるからだとか。
人と一緒にいたいのか、人と一緒に働きたいのか、それとも一人でマイペースに働くライフスタイルが欲しいのか。
こういうふうに求める条件によって、毎月必要な収入だったり、必要な稼働時間(作業時間)だったり、家具だとか必要なものだとか洋服だとか、全部逆算で決まっていくというのは、何となくご理解いただけますでしょうか。
必要なものが決まれば、必要なお金も決まる
そういうふうに必要なもの、求めるものが決まるということは、必要なお金も決まってきます。
じゃあ毎月どれくらい稼げばいいのか、年間でどれくらい稼げばいいのか、税金とかそういったのも差し引いた上で手元にどれくらいあればいいのか。老後のために貯金もしておきたいから、毎月必ず10%は投資とかに回したいから、これくらいは欲しいだとか。
全部決まってきますよね。
そうなれば、それが仮に毎月100万円だとしたら、毎月100万円を税金も引いた上で利益として手元に置いておくためには、自分はどういう仕事を選び、どれくらいの単価で商品とかサービスを作ったり、もしくはクライアントワークで受注する形でもいいですけど、どれくらい働けば達成できるのかというのが見えてきませんか。
なんとなく見えてくると思うんですよね。実際にやればもっと見えてきます。
こういうふうに細かく、とにかく細かく具体的にすればするほど、リアリティが増して、そしてそのリアルな妄想(今の段階では妄想ですが)を手に入れるために必要な現実的アクション、取るべき行動が見えやすくなるという流れになります。
具体的に描写するための3つの方法
こういったことって学校で教わらないですよね。
私はこういったことこそ教わりたかったと思う側なんですけど、数学とか国語とか私たちが生きていく中で最低限必要な能力でもありますから、ありがたい話ではあります。ただ、できればこういったことを学びたかったなというのは、本音としてあります。
でも、これから学べばいいから大丈夫です。
「具体的に描写できない」「そんな具体的に思いつきませんよ」「言葉にするの苦手なんです」という方もいらっしゃるかもしれません。そういった場合に、手段として3つあります。
1. ビジュアライゼーション
平たく言うと「妄想」です。
自己啓発とかで学んでこられた方はご存知だと思いますが、ビジュアライゼーションというのは、目をつぶってイメージの中でリアルな妄想を鮮明に、自分が本当にその生活を現実にしているかのように鮮明にイメージすることです。
2. ビジョンボード
ビジュアライゼーションにも近いんですけども、自分が今話したシーリーのベッドだったり、タワーマンションだったり、恋人だとか、体のことだったり、毎日の朝食だったりディナーだったり、家だったり、そういったのを全部、自分が本当に欲しいと思えるものを全部印刷とかして写真にするんですね。
それを、大きなコルクボードの板とかを買ってきて、そのコルクボードとか壁とかにペタペタ貼っていって、自分だけのブループリント(設計図)を作って、それを毎日見る。目に見えるところに置いておいて、自分の人生の方向性を見失わないようにするための方法です。
ググればすぐ出てきますので、もし興味があったらコメントでお問い合わせいただければと思います。
3. ジャーナリング
できれば言葉に残しておいた方が、自分と向き合うことにもなります。ジャーナリングというのは「書く瞑想」と言われているやつですね。
ノートとかで、自分が本当に欲しいもの、自分の価値観だとか、手に入れたいもの、毎月手元に欲しい収入とかを、全部言葉で言語化して書いておくんです。
できれば全部やった方がいいとは個人的には思いますが、最初は慣れていないと大変だと思うので、どれか一つからやるのもいいと思います。
ルーティン動画を探すのも一つの手
また、何気なく隙間時間とかで探しておきたいなという場合は、本当にあなたが理想としている「まさにこういう生活をしたい」という理想としているルーティン動画を探してみるのも一つの手です。
ルーティン動画ってよくありますよね。お金を稼いでいる人だったり、成功者と言われている方々が一日のルーティンをやっていたり、生活スタイルの習慣を見せていたり。
別に成功者じゃなくてもいいんです。そもそも成功の定義というのは人それぞれなので、田舎暮らしをやっている方のルーティン動画もあれば、タワーマンションの中でのルーティン、ビジネスマンのルーティン、筋トレされている方のルーティン動画もあります。いろんなものがたくさんありますので、遊び感覚で一つずつ探してみるというのも一つの手です。
注意点:人の成功動画に引っ張られて、本当は欲しくないものを目標にしてしまう罠
ただ、この時に重要なことがあります。
たとえばわかりやすく極端に言いますけど、フェラーリに乗っている動画があったとします。それを見て「いいな、欲しいな、まさに私もフェラーリ欲しかったんだ」という風に、人によっては、本当は自分にとって優先順位が大して高くないものを、人の成功動画を見て「それが自分の夢だ」と思い込んでしまうというパターンがあったりします。
実はそこまで欲しくないものを、自分の目標にしてしまうということです。
だから、仮に心が動いた時は、一回全部紙に書き出して、「本当に自分が自分の人生において必要なものか」という形で優先順位を決めておいた方がいいかなと思います。
たとえば私の場合、フェラーリはすごいなと思いますし、欲しいか欲しくないかの二択だったら、もちろん欲しい側ですし、もしお金があったらひょっとしたら買ったりするかもしれません。
ただ、じゃあ優先順位が高いかと言われると、そこまで高くないんですよね。別にレンタルすればいいし、どうしても乗りたかったらレンタルすればいいしなとか思っちゃうわけです。車に乗らないなというのもありますし、タクシーで乗った方が経費にもなるし、移動時間でも仕事とか勉強ができるから、そっちの方がいいかなとか今の私は思っちゃうので、フェラーリは私にとって優先順位は高くない。じゃあ今はいらない、という選択と判断ができるわけですね。
大事なことは、それは本当に自分の人生において必要なものなのか、「これがなければ死んでも死にきれない」と思うだけのものなのか、心が動いた時は自分自身と向き合った方がいいと思います。
描写できないのは、自分の欲望に蓋をしているから
最も重要なことですが、描写できないという場合は、おそらく高い確率で自分の欲望に蓋をしている可能性があります。
「こんなこと、自分には無理だ」「多分無理だろう」みたいに、自分で自分の可能性に蓋をして、自分で自分の欲望を押し殺してしまうというパターンがあるかもしれません。
親御さんから「あんたなんかには無理だよ」と言われた経験がある方もいらっしゃれば、友達とか同僚からふざけて言われたことが、トラウマじゃないですけど心に刺さって、ずっと実は頭に残っていたりだとか。同僚とか先輩とか世の中の人から「あなたには無理だ」「そんなことは私たち凡人には無理なことなんだよ」と言われてしまって、それが自分の価値観として根付いてしまったパターンというのが、一番厄介だと私は思います。
でも、試しに一回、誰にも見せるものじゃないから、本当に欲しいものをどんどん書き出してみてほしいんですよね。
それを書き出すことによって、ひょっとしたらそれが手に入る道が見えるかもしれません。少なくともお金とかビジネスとかそういった部分においては、必ず道はあると私は思っています。
何歳からでも変われる
実際に、人間の脳みそには大差はないということはよく言われている話でもあります。私はそれはそうだと思っていて、人は明確な動機と明確な方向性があれば、何歳からでも変われるし、実際にお年を召された方でも、たとえばフランスのモデルになった方もいらっしゃれば、有名な話ですけど、マクドナルドとかケンタッキーのおじいちゃんとかも、普通にすごい成功者になって、今でも語り継がれていますよね。
もちろん、夢とか理想とする内容によっては、今からでは無理なこともあるかもしれません。
ただ、少なくとも今から何かを、今この時点で手に入れたい理想だったり目標を叶えるために動くということは、誰にでもできるし、誰にでも可能性が残されていると私は思うし、信じたいんですよね。
日本に生まれただけでも、国ガチャに当たったようなものだと私は思っています。
今、スマホとパソコンと、しかもAIもありますから、やろうと思えば一人で事業を立ち上げることだって全然できるわけです。それならば、理想とする方向性があって、自分が叶えたい理想の生活があって、それを叶えるための手段というのは意外と足元にゴロゴロ残されている状態なので、あとはしっかりと一日24時間という中で優先順位をつけて愚直に取り組む。
そして、目標を達成するために必要なアクションを一つずつ順番に、失敗することが当たり前という前提において、ゲーム感覚でどんどん取り組んでいけば、少なくとも報われない努力ではなくなり、毎日確実に理想に向かうことができると思うんですよね。
北海道に行くのと同じ
構造的に考えてみてください。
たとえば、理想とするものが「北海道」だとしたら。
ちゃんと方向性を決めていなければ、間違って沖縄の方に進んでしまうということがあり得ます。でも、ちゃんと「北海道に行く」と決めていれば、そのための手段は、車、新幹線、チャリ、徒歩、様々あるわけです。
お金がないという今の自分の状況だったら、歩くことしかできないから歩こうとなりますし、人によってはお金を貯めて原チャリとかを買って、後から一気に追い上げようという選択肢を取る方もいらっしゃるし、最初からお金を持っている方は新幹線に乗ってビューンと行っちゃうとか、飛行機に乗るとか、手段っていっぱいあるわけですよね。
しかし、どの手段を取ったとしても、北海道という明確な目標が決まっていれば、絶対確実に向かうことができるわけじゃないですか。
それと同じです。最初に目標とか方向性とか、理想の一日を決める。「北海道で○○をする」というのを決めておく。リアリティを感じるために、細かく細かく具体的な理想を明確にするということが大事だということです。
まとめ
今日のテーマは「理想の具体性を上げる」というテーマでお届けしました。
結論は、理想の具体性を上げましょう、ということです。
なぜなら、自分が理想の状態に近づかないというのは、理想の解像度が低い、抽象度がふわっとしすぎているというのが問題だからです。それ以外であれば、人から、もしくは周りの社会から「あなたには無理だよ」「お前にはできないよ」と言われ続けてきた可能性もあるかもしれません。
しかしながら、しっかりと具体的に描いていく。たとえば「月収100万円欲しい」だったら、その100万円を稼いで何をしたいのか。「いいベッドで眠りたい」だけではなくて、どういったメーカーで、サイズはどれくらいなのか。そういった部分まで細かく書きましょうねという話をしました。
そうすることによって、今取るべき手段だったりアクションが逆算で分かるようになるので、確実にその取るべき行動をやっていけば、理想に向かうことができますよという話をしてきました。
万が一、具体的に描写できないという場合は、自分が理想とするルーティン動画を、日本でも海外でも何でもいいので探してみましょう。
ぜひ試してみてください。
今日のストア哲学
望むものすべてを手に入れることは誰にもできない。 しかし、自分にないものを欲しがらず、 自分にもたらされたものを喜んで活用することはできる。
── セネカ『ルキリウスへの道徳書簡集』第123章
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